
宇喜多秀家 備前物語
文春文庫
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2001年4月 |
ISBNコード |
978-4-16-731450-7
(4-16-731450-9) |
税込価格 | 943円 |
頁数・縦 | 699P 16cm |
商品内容
要旨 |
「八郎よ、必ず家を再興するんじゃ。忘れるでなあぞ」岡山、浦上家の家老だった勇将・宇喜多能家は謀叛の廉で自死する際、孫に言い遺した。長成した八郎は、辺境の一城から先見と奇策謀術でのし上がり、秀吉の天下取りに貢献、子の秀家は秀吉の養子となり、時代の寵児として名を馳せる。乱世の風雲に身を曝した宇喜多家興亡の譜。 |
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