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ザ・ハウス・オブ・トヨタ 自動車王豊田一族の百五十年 下

文春文庫 さ30−8

出版社名 文藝春秋
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-16-763908-2
4-16-763908-4
税込価格 692円
頁数・縦 351P 16cm
シリーズ名 ザ・ハウス・オブ・トヨタ

商品内容

要旨

自動車に猛進する豊田喜一郎と慎重論を崩さない利三郎。この義兄弟が創業前夜に演じた“積極性と慎重さ”の激突こそ、トヨタの強さを理解するカギである。人物と歴史を知ることで、企業が見えてくる―。著者独自の方法論で世界最大の自動車メーカーの秘密を解き明かした大河ノンフィクション、堂々完結。

目次

第4章 豊田家に流れる二つの遺伝子(復帰直前、喜一郎無念の死
私設自動車部発足
独断専行は佐吉の流儀
トラック量産で深まる溝
豊田の身代をかけた義兄弟対決)
第5章 愚直な佐吉の生き方(創業家が君臨する世界の自動車業界
若き日の発明王の苦悩
不可能への挑戦、自動織機と環状織機
高峰譲吉の助言、「実用化は発明家の責任」
新天地求め、中国(上海)進出)
第6章 発明家と事業家の狭間で(泥沼の特許紛争
トヨタとホンダのDNA(遺伝子)
親子の心の葛藤
定款に「発明と研究」
小さな第一歩)
終章 トヨタ社長の資格と条件

著者紹介

佐藤 正明 (サトウ マサアキ)  
ノンフィクション作家。1944(昭和19)年、山形市生まれ。日本経済新聞社編集局産業部記者、産業部長、編集局長付編集委員、日経BP社専務取締役などを歴任。82年、「トヨタ・GM提携交渉に関する特報」で新聞協会賞(編集部門)受賞。96年、『ホンダ神話 教祖のなき後で』で第27回大宅壮一ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)