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めでたくポンと逝く 死を語り合えば生き方が変わる

文春文庫 健8−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-16-780102-1
4-16-780102-7
税込価格 628円
頁数・縦 213P 16cm

商品内容

要旨

一生に一度の「死」を、恐怖と不安の儀式にしてはもったいない!「ご苦労様」と笑顔であの世に送ってもらえるような「死に方」、そのための「生き方」を帯津良一が伝授します。ガン専門医として見送ってきた患者とのふれあい、そこから学んだ理想の人生とは。死を真正面から語り合うことで生き方が変わります。

目次

第1章 限りある命を考える(死とは縁起の悪いものではない
静かに旅立たせてあげるという流儀 ほか)
第2章 『場』は永遠のエネルギー(死を看取るのは敗北ではない。医師の仕事である
中国医学との出会い ほか)
第3章 死を意識した生き方(死の不安や恐怖をかりたてるものとは
臨死体験から死後の世界を探る ほか)
第4章 代替療法と共存する医学(虚空へ向かうための準備
ホメオパシーのもつ医療的な意義 ほか)

著者紹介

帯津 良一 (オビツ リョウイチ)  
昭和11(1936)年、埼玉県生まれ。36年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、57年に埼玉県川越市に帯津三敬病院を開設し院長となる。西洋医学に中国医学、気功、心理療法などをプラスしたホリスティック医学の治療法を実践している。現在、帯津三敬病院名誉院長、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)