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人生なんてわからぬことだらけで死んでしまう、それでいい。 悩むが花

文春文庫 い26−24

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-16-790839-3
4-16-790839-5
税込価格 594円
頁数・縦 203P 16cm

商品内容

要旨

「週刊文春」好評連載、「悩むが花」第2弾。読者からの名問・珍問にときに親身に、ときに厳しく答える伊集院氏の魂から発せられる言葉の数々。「人が人を救うことはできない。しかし共に闘うことはできる」「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」―膝を打ったり頭を垂れたりしながら読み進み、人生そんなに悪くないと思う一冊。

目次

すぐ役に立つものは、すぐ役に立たなくなる(人が人を救うなんてことは私はできないと思っている
目に見えているものはすべてあやふやな側面をかかえている ほか)
人のこころなんかつかむんじゃねえよ(正しいとか、正しくないとか、言うとる方がおかしい
理想の家族なんてのはあり得ない ほか)
手を差しのべている人にしかリンゴやブドウは降りてこない(お客さんを悦ばせて金を得る それが商いの基本だ
人それぞれに読み方がある あって当然なのが読書だ ほか)
言うも、言わないも、あなたが決めていくことなの(真面目な高校生 わしは君のような考えが大好きだ
初めて逢った日?そんなもん覚えているバカがいるのかよ ほか)

おすすめコメント

読者の悩みに、生きるヒント満載な言葉で答える人生相談第二弾。「人が人を救うなんてできない、でも…」。では、何ができるのか?

著者紹介

伊集院 静 (イジュウイン シズカ)  
1950年、山口県生まれ。立教大学文学部日本文学科卒業。1991年「乳房」で第12回吉川英治文学新人賞受賞。92年「受け月」で第107回直木三十五賞受賞。94年「機関車先生」で第7回柴田錬三郎賞受賞。2002年「ごろごろ」で第36回吉川英治文学賞受賞。14年「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」で第18回司馬遼太郎賞受賞。16年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)