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脅威と欺瞞の中国皇帝政治二千年史 BC221−2023 日本人が知らない異世界「中国」の行動原理を見抜く

出版社名 徳間書店
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-19-865629-4
4-19-865629-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

本書は歴史的な視点から、中国の政治・宗教・文化・社会全般を考察の対象にしたものだ。「中国」に関する筆者独自の政治論・宗教論・文化論・社会論を多角的に展開しているので、いわば「石平の中国論」のすべてがこの一冊に凝縮されている、という感じである。

目次

第1章 白紙の乱―民衆が「皇帝はいらない」と叫ぶ国(皇帝はいらない
白紙の乱 ほか)
第2章 皇帝の設定―中華の世界観と皇帝の行動原理(唯我独尊かつ傍若無人な振る舞い
2000年以上続いた皇帝による独裁 ほか)
第3章 皇帝の外交―隣国を悪魔の国に仕立てる(皇帝外交の起源
「合従連衡」で生き延びた毛沢東政権 ほか)
第4章 民族と国土と民―漢民族の行動原理(漢民族からすれば、他の民族はすべて少数民族
少数民族に対するジェノサイド ほか)
第5章 漢意と日本人―日本精神と中華思想の関係(漢詩の世界はユートピア
儒教世界のユートピア ほか)

出版社・メーカーコメント

現実の中国は異世界と心得よ建国から74年、共産党一党独裁の新しい国であるにもかかわらず、日本人は独自解釈で中華人民共和国を見てしまう。ゆえに日本人が考える「中国像」は中国人から見れば「異世界」である。そして現実の中国も日本人にとって知られざる「異世界」なのである。それを知れば、”ふわっとした危機感”を”現実的な危機意識”に深める必要があることに気づいていただけるだろう。本書は昨今の中国の動きについて”ふわっとした危機感”を覚え、実態を認識したいと考えている方に向けて解説するものである。「どこから知見を深めていけばよいかわからない」「脅威に現実味が感じられない」「とはいえ、このままスルーしてもいられない」そんなスタート地点に立つあなたに向けての一冊だ。近現代と2000年以上続いた「皇帝の時代」の歴史を行き来し、中華という世界観と行動原理をひもといていく。『本書は歴史的な視点から、中国の政治・宗教・文化・社会全般を考察の対象にしたものだ。「中国」に関する筆者独自の政治論・宗教論・文化論・社会論を多角的に展開しているので、いわば「石平の中国論」のすべてがこの一冊に凝縮されている、という感じである(著者あとがきより)』【本書の内容】第1章 白紙の乱 民衆が「皇帝はいらない」と叫ぶ国第2章 皇帝の設定 中華の世界観と皇帝の行動原理第3章 皇帝の外交 隣国を悪魔の国に仕立てる第4章 民族と国土と民 漢民族の行動原理第5章 漢意と日本人 日本精神と中華思想の関係

著者紹介

石 平 (セキ ヘイ)  
評論家。1962年、中国四川省成都生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務ののち、評論活動へ。2007年、日本に帰化する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)