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世界を解き明かす地政学

出版社名 日経BP
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-296-12566-1
4-296-12566-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

世界の解像度があがる。日本って大丈夫なの?国際情勢のポイントを網羅。中国が台湾統一するなら、日本は中国の下に入る。ウクライナとロシアの戦争はなぜ妥協が難しいのか。陰謀論を広めて、民主主義国を自滅に追い込むネット工作。

目次

第1章 地球儀からの視点(超大国アメリカは、海を制する―内向き姿勢で高まる世界紛争のリスク
「ランドパワー」は革命におびえる―ロシアと中国が高圧的な理由
中国がしゃにむに欲しい「深い海」―核の大戦略で不可欠な南シナ海 ほか)
第2章 第2章 世界を動かすシステム(責任果たさず「おいしいとこ取り」するアメリカ―トランプ関税から見える論理
アクターのアメリカとシアターの日本―トランプ氏が中国、ロシアに苦戦する理由
トランプ氏が突き進む紛争仲介ビジネス―揺らぐ超大国の外交力 ほか)
第3章 時がもたらす変化(戦後「80年」という時間が、極右勢力を後押しする―第2次大戦の教訓の風化
核武装は「安上がり」ではない―万能でない究極の兵器
戦争を欲する独裁者の事情―軍事的功績が左右する地政学リスク ほか)

出版社・メーカーコメント

・なぜ独裁者は戦争をしたがるの?・なぜ中国とロシアは仲良くするの?・なぜトランプ大統領は身勝手でも許されるの?★26万部の『13歳からの地政学』著者 最新作!世界の解像度が上がる最高の入門書! 中国が日本への圧力を強める台湾問題やロシアのウクライナ侵攻、トランプ大統領のベネズエラ攻撃……。物騒な地政学のニュースが年々、増え続けています。戦後80年で世界は再び、大国が勢力圏を広げようとしのぎをけずる戦国時代に入ってしまったようにみえます。それでは、これからさらに紛争が増えるひどい時代になるのでしょうか。すべてのニュースには、背景事情や理由があります。そして未来がどうなるかは、世界の問題についての理解が社会に広がるかにかかっています。・中国がもし台湾統一したら、日本と韓国は中国の下に入る・ウクライナとロシアの戦争の妥協がむずかしい理由・民主主義国を自滅に追い込むSNSの陰謀論工作・日本ではなぜスパイが育たないのか・王室の外交力は地政学的な利点がある この本の魅力は、国際情勢のポイントを網羅してあるところです。ぜひ知識を深めてください。

著者紹介

田中 孝幸 (タナカ タカユキ)  
1998年日本経済新聞社入社。政治部、経済部、国際部を経てモスクワ支局員、ウィーン支局長など歴任。世界40カ国以上で現場取材し、政財界の要人や軍人、文化人などと広い人脈を築いた。現在、編集委員兼論説委員。大学時代にボスニア内戦を現地で研究。ロシアが侵略中のウクライナでは現地から戦争の実態を報道し、2025年11月にロシア政府から同国への入国禁止の制裁対象に指定された。著書『13歳からの地政学 カイゾクとの地球儀航海』(東洋経済新報社)で八重洲本大賞、読者が選ぶビジネス書グランプリ2023・リベラルアーツ部門賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)