日本株はどこまで上がるか
宝島社新書 691
出版社名 | 宝島社 |
---|---|
出版年月 | 2023年9月 |
ISBNコード |
978-4-299-04657-4
(4-299-04657-9) |
税込価格 | 1,200円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
要旨 |
日経平均はバブル後最高値を連日更新し、急激な上昇を見せている。一方で国際情勢は、ロシアのウクライナ侵攻を契機に一変。米中対立も本格化し、日本にも地政学的リスクが生じている。そんななか、ChatGPTなどの生成AIが飛躍的に進化し、世界的な半導体需要の高まりにより、生産工場として日本が見直されている。世界一の投資家、バフェットの商社株買い、日本株ETFに殺到する中国投資家…。なぜいま日本株が買われるのか、どこまで上がるのかを専門家たちが大胆に分析、予想する。 |
---|---|
目次 |
第1章 中国の経済的封じ込めで見直される日本企業(日本の台頭 |
出版社・メーカーコメント
日経平均は3万2000円を超え、バブル後最高値を連日更新しています。ウクライナ侵攻、米中対立の本格化、世界的な半導体不足などにより、日本企業が投資家たちに見直されています。世界一の投資家バフェットをはじめ、中国の投資家も日本株ETFを大きく買い越しており、長らく停滞していた日本株がどこまで上がるかを、一般の人にもわかりやすく説明します。