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歳時記を唄った童謡の謎 こんなに深い意味だった

出版社名 笠間書院
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-305-71004-8
4-305-71004-8
税込価格 1,870円
頁数・縦 233P 19cm

商品内容

目次

第1章 睦月から弥生(一月一日(元日) 元日は国民全員の誕生日だった!
まめまき(節分) 豆をまくのは“魔の芽”を摘み取るため! ほか)
第2章 卯月から水無月(ちょうちょ(春) ちょうちょには2番もあった!
ずいずいずっころばし(茶摘) 茶壺に追われてとっぴんしゃん…とは ほか)
第3章 文月から長月(かなりや(童謡の日) 童謡一号曲は今こそ大切な歌である
たなばたさま(七夕の節句) 年に一度だけ逢える織姫と彦星 ほか)
第4章 神無月から師走(もみじ(もみじ狩り) なぜ動物でもないのに“もみじ狩り”なのか?
どんぐりころころ(秋) なぜ唐突に2番で終わってしまうのか? ほか)

著者紹介

合田 道人 (ゴウダ ミチト)  
北海道釧路市出身。1979年、高校在学中にシンガーソングライターとしてデビュー。翌年、数々の新人賞を受賞。その後、音楽番組の構成演出、司会、CD監修、作詞作曲など多才に活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)