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科学の本一〇〇冊

出版社名 河出書房新社
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-309-25338-1
4-309-25338-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 229P 20cm

商品内容

要旨

わが国を代表する科学史家が、自然との対話をかさねた末に、自信をもって選び抜き、「これだけは読んでおきたい」とお奨めする基本図書。物理・化学・数学・天文学から医学・生物学・宇宙論まで、サイエンスのあらゆるジャンルにわたる古今東西の名書中の名書。

目次

アインシュタイン「自伝ノート」
アリストテレス「自然学」
イェイツ「薔薇十字の覚醒」
五十嵐一「イスラーム・ルネサンス」
イームズ「パワーズ・オブ・テン」
ヴィトゲンシュタイン「論理哲学論考」
ウィーナー「サイバネティックス」
ウィルソン「人間の本性について」
上野益三「お雇い外国人自然科学」
エウクレイデス「幾何学原本」〔ほか〕

おすすめコメント

日本を代表する科学史家が、これだけは読んでおきたいサイエンスのあらゆるジャンルの本を100冊選び、読みどころを徹底ガイド。

著者紹介

村上 陽一郎 (ムラカミ ヨウイチロウ)  
昭和11(1936)年東京生まれ。東京大学教養学部、同大学院で科学史・科学哲学を学ぶ。上智大学理工学部、東京大学教養学部、同先端科学技術研究センター、国際基督教大学教養学部、東京理科大学などを経て、平成21年から平成25年まで東洋英和女学院大学学長。東京大学・国際基督教大学名誉教授。2015年瑞宝中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)