• 本

幸田文のマッチ箱

河出文庫 む2−5

出版社名 河出書房新社
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-309-40949-8
4-309-40949-0
税込価格 748円
頁数・縦 276P 15cm

商品内容

要旨

「幸田文」の旅をしてみよう―。母の死、父・露伴から受けた厳しい躾、弟の死、継母との関わり…。そこから浮かび上がる「渾身」の姿。作家・幸田文はどのように形成されていったのか。その「作品」と「場所」を綿密に探りつつ、「幸田文」世界の真髄にせまる極上の書き下ろし、待望の文庫化。

目次

幸田文のマッチ箱
母の死から
継母のいる風景
みそっかすの眼
露伴の躾
「おとうと」の色
結婚と性
「流れる」季節
語り口と文体
この世学問〔ほか〕

著者紹介

村松 友視 (ムラマツ トモミ)  
1940年、東京生まれ。慶応大学文学部哲学科卒業。82年『時代屋の女房』で直木賞、97年『鎌倉のおばさん』で泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)