岡倉天心 その内なる敵
河出文庫 ま8−4
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2012年11月 |
ISBNコード |
978-4-309-41185-9
(4-309-41185-1) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 308P 15cm |
商品内容
要旨 |
東京美術学校校長非職騒動、九鬼男爵夫人波津子との灼熱の恋、姪貞との秘められた関係、デーヴィ夫人への愛―。近代日本美術の理論的指導者でありながら、その性格と行動ゆえに数々の「敵」を持った天心。清張自ら天心の足跡をたどり、新たに資料を発掘し、彼の人間性を精緻に描いた異色の評伝。 |
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おすすめコメント
岡倉天心生誕一五〇年・没後一〇〇年・五浦六角堂再建! 数々の奇行と修羅場、その裏にあった人間と美術への愛。清張自ら天心の足跡をたどり新資料を発掘し、精緻に描いた異色の評伝。解説・山田有策。