経済は感情で動く はじめての行動経済学
出版社名 | 紀伊国屋書店 |
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出版年月 | 2008年4月 |
ISBNコード |
978-4-314-01047-4
(4-314-01047-9) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 316P 19cm |
商品内容
要旨 |
経済学って、こんなに人間的で、面白い学問だったのか。最新の行動経済学は、経済の主体であるところの人間の行動、その判断と選択に心理学の視点から光を当てる。そこに見えてきたのは、合理性とは似つかない「人間的で、あまりに人間的な」一面。クイズ形式で楽しく読み進むうちに、「目からうろこ」、ビジネスでのヒントに溢れ、お金をめぐるあなたの常識を覆す。 |
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目次 |
1 日常のなかの非合理(頭はこう計算する |
おすすめコメント
経済学って、こんなに人間的で、おもしろい学問だったのか…。クイズ形式で楽しく読み進むうちに、「目からうろこ」、ビジネスでのヒントに溢れ、お金をめぐるあなたの常識が覆されます。本書の5つの特徴は、1:「クイズ形式で説く、最新の行動経済学と神経経済学のエッセンス。2:お金と経済に関わる<心の法則>のポイントを「コラム」と「教訓」で紹介。3:日常の買い物や、レストランでの食事、バーゲンセールでの行動など、話題が豊富。4:様々な局面でのあなたのくせと、相手のだましのテクニックがわかる。5:考えるヒント、儲かるヒントがいっぱい。