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原発と正義 対話型講義

光文社新書 573

出版社名 光文社
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-334-03676-8
4-334-03676-7
税込価格 902円
頁数・縦 277P 18cm

商品内容

要旨

福島第一原発事故により、普段は“机上の空論”と揶揄されがちだった哲学的な多くのジレンマが現実となった!放射能汚染、東電の賠償責任、発送電分離、そもそも原発は正義なのか―数々の難題に直面してしまった私たちは、広く徹底的に議論して解決策を見つけなければならない。本書では、原発推進・縮減・徹退などあらゆる立場の参加者が白熱討論を展開。議論を通じて公共哲学の思考プロセスが身につく、全日本人必読の書。

目次

はじめに 原発をめぐる対話型講義
第1講 正義論と公共哲学
第2講 これからのエネルギーの話をしよう
第3講 暴走する原発―功利主義対生命の尊厳
第4講 東京電力をどうするか?―リバタリアニズム対公共性
第5講 原発は正義か、不正義か?―リベラリズムとコミュニタリアニズム
おわりに 総括:原発問題と正義、そして友愛

著者紹介

小林 正弥 (コバヤシ マサヤ)  
1963年東京生まれ。東京大学法学部卒業。千葉大学大学院人文社会科学研究科教授。専門は政治哲学・公共哲学・比較政治。マイケル・サンデル教授と交流が深く、「ハーバード白熱教室」では解説を務め、氏との共著もある。自身も、聴講者が積極的に議論に参加する「対話型講義」を数多く開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)