国際法哲学の復権
法哲学叢書 第2期3
| 出版社名 | 弘文堂 |
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| 出版年月 | 2022年10月 |
| ISBNコード |
978-4-335-30098-1
(4-335-30098-0) |
| 税込価格 | 4,840円 |
| 頁数・縦 | 299P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
今日、我々が生きる「グローバルな法秩序」の要としての国際法。「国際法は法か」という古く論争的な問いは、法固有の正統性原理と接続され、法実践のうちへと投げ返される。グローバルな法の支配の構想を切り拓く哲学的探究の軌跡。 |
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| 目次 |
第1章 グローバルな法秩序の中の国際法と国内法(はじめに―現れつつあるグローバルな法秩序 |



出版社・メーカーコメント
国際法は、法と見なされるべきなのか!? 今日、我々が生きる「グローバルな法秩序」の要としての国際法。「国際法は何か」という古く論争的な問いは、法固有の正統性原理と接続され、法実践のうちへと投げ返される。グローバルな法の支配の構想を切り拓く哲学的探究の軌跡。