重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る
幻冬舎新書 お−13−1
| 出版社名 | 幻冬舎 |
|---|---|
| 出版年月 | 2012年5月 |
| ISBNコード |
978-4-344-98261-1
(4-344-98261-4) |
| 税込価格 | 1,078円 |
| 頁数・縦 | 289P 18cm |
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商品内容
| 要旨 |
私たちを地球につなぎ止めている重力は、宇宙を支配する力でもある。重力の強さが少しでも違ったら、星も生命も生まれなかった。「弱い」「消せる」「どんなものにも等しく働く」など不思議な性質があり、まだその働きが解明されていない重力。重力の謎は、宇宙そのものの謎と深くつながっている。いま重力研究は、ニュートン、アインシュタインに続き、第三の黄金期を迎えている。時間と空間が伸び縮みする相対論の世界から、ホーキングを経て、宇宙は一〇次元だと考える超弦理論へ。重力をめぐる冒険の物語。 |
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| 目次 |
第1章 重力の七不思議 |



