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生命保険はヒドい。騙しだ

幻冬舎新書 そ−1−5

出版社名 幻冬舎
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-344-98546-9
4-344-98546-X
税込価格 858円
頁数・縦 198P 18cm

商品内容

要旨

「見直し」「定期保険」「特約」にやられ、払い込んだ1400万円もパー!!一体、保険とは何なのか。その仕組みと、保険会社のいいようにされてきた経緯を詳らかにした“実録・私がバカでした”読本。

目次

序章 25年間、騙され続けた。私はバカだった
第1章 私は生保にひどい目に遭った
第2章 契約内容のおかしさを保険会社に訴えた
第3章 私が保険会社に詰問した4つの主張
第4章 「転換」という仕組みにダマされた
第5章 私たちは長生きする。保険はどうなる

おすすめコメント

日本の生命保険は客(契約者)の取り分(利益)が欧米に比べてものすごく小さいという話を聞いたのは、今から15年ほど前だった。しかし私はこの話を真に受けなかった。自分の生命保険の見直し時期が来て、「これまでの掛け金(保険料)の3倍の16万円を毎月お支払いください」と保険会社に言われるまでは。この25年間、毎月5万6000円を払い続け、ほとんど何も貰えない。保険料が払えなくなれば、払い込んだお金はほぼパーだ。一体、保険とは何なのか。その仕組みと、保険会社のいいようにされてきた経緯を詳らかにした実録・私がバカでした%ヌ本。

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校教師、常葉学園大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)