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とんでもない

出版社名 春陽堂書店
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-394-98020-9
(4-394-98020-8)
税込価格 2,640円
頁数・縦 415P 19cm

商品内容

要旨

大戦を生き抜いた昭和庶民の光と影を朗らかに描く。最後の文士・尾崎一雄による幻の新聞小説、令和のいま、初書籍化!!大江健三郎の尾崎一雄への追悼文「光」、併載。

著者紹介

尾崎 一雄 (オザキ カズオ)  
小説家。1899年(明治32)、三重県に生まれる。実家は、祖父の代まで宗我神社の神官を務めた家系であり、幼少期より神奈川県小田原下曽我で育つ。早稲田大学文学部国文科卒業。在学中より志賀直哉に師事。プロレタリア文学の興隆に押され、また師への追随から抜けられずに行きづまり、生活苦と停滞の時期を送る。しかし、松枝夫人との結婚が契機となって新たな境地に行き着き、1937年(昭和12)、夫人との日々を描いた短編集『暢気眼鏡』で第五回芥川賞を受賞。『まぼろしの記』、自伝的回想『あの日この日』(ともに野間文芸賞)ほか著書多数。一九七八年(昭和五十三)文化勲章を受章。一九八三年(昭和五十三)三月三十一日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)