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東大VS京大 その“実力”を比較する

祥伝社新書 479

出版社名 祥伝社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-396-11479-4
4-396-11479-6
税込価格 902円
頁数・縦 266P 18cm

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要旨

東京大学と京都大学は、明治時代に創立されて以来、日本の研究・教育・人材輩出などに多大な貢献をし、日本のアカデミズムのトップ2として君臨してきた。しかし、最近では英国の教育誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション」の世界大学ランキングでアジア各国の大学の後塵を拝するなど、国際的な評価が下がる傾向にある。本書では、日本の大学の水準を上げるためには、今の時代に合った両大学の変革が必要であると指摘。東大と京大それぞれの創立経緯、現在までの歴史を振り返りつつ、なぜ日本を代表する大学になり得たのか、その位置を保持し続けている理由と現状を明らかにしている。著者は京都大学名誉教授で、日本の大学教育に関する著書を数多く手がけている。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2016年10月11日]

商品内容

要旨

日本における大学の双璧・東大と京大。設立以来、長らくトップに君臨してきた両校であるが、最近は、他の旧帝国大、一橋大、東工大、早慶などから果敢な挑戦を受けている。とはいえ、まだまだその存在感は他の追随を許すものではない。本書は、この両校の設立経緯、歴史、その指導的役割、現状、課題について明らかにしたものである。そして、学生、教授、研究・教育内容や、ノーベル賞、卒業生の進路、活躍などについて、統計資料を用いながら詳しく比較・分析した。東大・京大は、今後も覇者たりえるのか。それとも?

目次

第1章 東大・京大の歴史
第2章 研究で生きる京大と、官僚などのエリートを生む東大
第3章 戦後の発展
第4章 卒業生の進路
第5章 研究実績と卒業生から評価する
第6章 東大と京大の課題と今後

出版社・メーカーコメント

設立以来の歴史、研究実績、教育システム、ノーベル賞、卒業生の進路・出世、今後の課題… なぜ、トップに君臨し続けるのか? 両校を徹底比較! 本書はこの両大学の設立の経緯から始まって、現代までの歴史を振り返って、なぜ指導的な大学になりえて、それを保持し続けた理由と現状を明らかにするものである。(中略)たとえ日本では東大・京大はトップにあるとはいえ、国際的な評価は低く、アジアにおいても他の国のトップの大学より低く見られている時代となっている。日本の大学の水準を上げるにはまずトップの東大・京大の変革が必要であり、本書が両大学を詳しく知るための資料となれば幸いである。(「はしがき」より) ■最高学府の栄光の歴史と、しのびよる危機 日本における大学の双璧・東大と京大。設立以来、長らくトップに君臨してきた両校であるが、最近は、他の旧帝国大、一橋大、東工大、早慶などから果敢な挑戦を受けている。とはいえ、まだまだその存在感は他の追随を許すものではない。本書は、この両校の設立経緯、歴史、その指導的役割、現状、課題について明らかにしたものである。そして、学生、教授、研究・教育内容や、ノーベル賞、卒業生の進路、活躍などについて、統計資料を用いながら詳しく比較・分析した。東大・京大は、今後も覇者たりえるのか。それとも?

著者紹介

橘木 俊詔 (タチバナキ トシアキ)  
1943年、兵庫県生まれ。小樽商科大学卒、大阪大学大学院修士課程修了、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都大学教授、同志社大学教授などを経て、京都女子大学客員教授、京都大学名誉教授。専門は労働経済学、公共経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)