自民党の変質
祥伝社新書 ７０３
| 出版社名 | 祥伝社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年9月 |
| ISBNコード |
978-4-396-11703-0
（4-396-11703-5） |
| 税込価格 | 1,045円 |
| 頁数・縦 | ２５４Ｐ １８ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
衆議院補欠選挙で敗北が続く自民党。また、岸田文雄政権は裏金問題等により低支持率に喘いでいる。佐藤優元外務省主任分析官は、岸田政権を「深海魚のような政権」と評し、山口二郎法政大学教授は「家産制国家へ逆行している」と語る。自民党は保守政党と呼べないほど変質し、所属議員は劣化した。自民党は解党に向かうのか。だとすれば、自民党を政権から引きずり下ろす政党はどこか。あるいは、過去何度も窮地に陥りながらも復活したように、危機を乗り切るのか。国際政治の潮流も踏まえ、自民党およびこの国の未来を読み解く。 |
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| 目次 |
第１章 日本政府のトランプ対策 |