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いま日本人に読ませたい「戦前の教科書」

出版社名 祥伝社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-396-61458-4
4-396-61458-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 219P 20cm

商品内容

要旨

大正から昭和へ―そこには世界最高水準の義務教育があった。先人の「学び」を知れば、日本の未来が見えてくる。

目次

第1章 国語がすべての基本である(西洋的進歩礼賛思想の愚
「アメリカ人になればうまくいく」のか ほか)
第2章 世界最高水準だった日本の小学校教育(江戸時代、庶民の文化レベルはきわめて高かった
地方の文化も豊かだった ほか)
第3章 周りのものに目を向けなさい(名前を憶え、存在を学ぶ
国際的視野の持ち方を教えていた ほか)
第4章 あるべき日本人の姿を学ぶ(こうあるべきという実例を学ぶ
先人たちの努力によって国土がある ほか)
第5章 人間教育は知・情・意のバランス(小さいころは情操教育を主に
なぜ「知・情・意」が必要か ほか)

出版社
商品紹介

国語の教科書を中心に戦前の教科書に学ぶ。尋常小学校に通った最後の世代である著者が、いま戦前の教科書を読み直し、再評価する。

出版社・メーカーコメント

強く、正しく、美しい日本を取り戻すために 大正から昭和へ── そこには世界最高水準の義務教育があった。先人の「学び」を知れば、日本の未来が見えてくる。収録教材 「ハナ ハト」「水師營(すいしえい)」「鉢の木」「中村君」 「稲むらの火」「小さなねぢ」「青の洞門」「曽我兄弟」他 いま戦前の教科書を読みなおす意義 1918(大正7)年から1932(昭和7)年まで使われた教科書は、大正デモクラシー独特の明るさがあり、世界に向かって日本の主張をするという気高い精神が持てるような、またそれができるだけの教養が詰まっていた。今の教科書では、伝統というと歴史だろうという思い込みから、史実を並べてこと足れりとしているが、そうではないだろう。日本人の心、日本精神、それが染み込んでいないと伝統を理解したことにはなるまい。(本文より)

著者紹介

日下 公人 (クサカ キミンド)  
1930年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業。評論家。日本長期信用銀行取締役、ソフト化経済センター理事長、東京財団会長などを歴任。現在、日本財団特別顧問。三谷産業監査役。原子力安全システム研究所最高顧問。社会貢献支援財団会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)