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日米開戦の正体 なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか

出版社名 祥伝社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-396-61521-5
4-396-61521-3
税込価格 1,925円
頁数・縦 510P 19cm

商品内容

要旨

「史上最悪の愚策」を解き明かす!それは日露戦争の勝利から始まっていた―なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか?元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!ベストセラー『戦後史の正体』に続く衝撃の書。

目次

序章 なぜ今、真珠湾への道を振り返るのか
第1章 真珠湾攻撃を始めたかったのは、誰なのか?
第2章 真珠湾攻撃への一五九日間
第3章 真珠湾への道は日露戦争での“勝利”から始まっています
第4章 進みはじめた真珠湾への道―日露戦争後から柳条湖事件直前まで
第5章 日本軍、中国への軍事介入を始める
第6章 日中戦争突入、三国同盟、そして米国との対決へ
第7章 米国の対日政策
第8章 真珠湾への道に反対を唱えていた人たち
第9章 人々は真珠湾攻撃の道に何を学び、何を問題点と見たのか
第10章 暗殺があり、謀略があった

出版社
商品紹介

なぜ日本は先の大戦へ向かったのか。真珠湾へと向かわざるをえなかったのか。この“なぜ”を徹底的に考える。

出版社・メーカーコメント

「史上最悪の愚策」を解き明かす! それは日露戦争の勝利から始まっていた── なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか? 元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相! 当時の人々の声で歴史を語ってもらおうと思います。(著者) これまで、日露戦争から真珠湾攻撃までの歴史について、数多くの本が書かれてきましたが、私は「なぜ真珠湾攻撃という愚かな道を歩んだか」という視点に絞りました。それによって、明確な糸が見えると考えたからです。この本では、できるだけ多く、当時の人々の発言を紹介していきます。後世の人間が「後知恵」で解説するのでなくて、当時の人々自らの声で歴史を語ってもらいたいからです。そして歴史にはいろんな選択肢があった、異なった道があった、その中でなぜ真珠湾攻撃という選択をしたのかを考えてほしいのです。(「はじめに」より) 日米戦争が決定的になるのは、1941年7月2日の御前会議において正式に裁可された日本軍の南部仏印進駐でした。この時から真珠湾攻撃までの最後の159日間で、この流れが確定します。それでも、この時点では日米戦争は回避が可能でした。歴史にはさまざまな「IF」があります。いろいろな選択肢があったのに、なぜ私たちは真珠湾攻撃という愚かな道を進まなくてはならなかったのでしょう。戦後70年の今こそ、この戦争の正体を考える。

著者紹介

孫崎 享 (マゴサキ ウケル)  
1943年生まれ。1966年、東京大学法学部を中退し、外務省に入省。国際情報局長、駐イラン大使を経て、2009年まで防衛大学校教授。現在、東アジア共同体研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)