古地図でわかる!大江戸まちづくりの不思議と謎
じっぴコンパクト新書 373
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-408-33902-3
(4-408-33902-4) |
税込価格 | 1,078円 |
頁数・縦 | 191P 18cm |
商品内容
要旨 |
慶長8年(1603)、江戸に幕府を開いた徳川家康が、江戸城を中心とした本格的なまちづくりに着手した。以降、たび重なる「天下普請」によって都市インフラが整備され、「大江戸八百八町」と呼ばれる巨大都市が完成した。その当時の様子を知るよすがとなるのが、江戸時代に制作された古地図である。江戸のまちはどのような都市計画によって築かれたのか、人々はどのような生活を営んでいたのか。古地図をもとにして、江戸のまちづくりを解説する。 |
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目次 |
第1章 古地図でたどる大江戸三〇〇年のまちづくり(江戸をつくる 家康・秀忠・家光の徳川三代が巨大都市・江戸の基盤を築く |
出版社・メーカーコメント
意外と知らない「大江戸八百八町」の構造に迫る!慶長8年(1603)、江戸に幕府を開いた徳川家康が江戸城を中心とした本格的な町づくりに着手した。以降、たび重なる「天下普請」によって都市インフラが整備され、「大江戸八百八町」と呼ばれる巨大都市が完成した。その当時の様子を知るよすがとなるのが、江戸時代に制作された古地図である。江戸の街はどのような都市計画によって築かれたのか、人々はどのような生活を営んでいたのか。古地図をもとにして、江戸の町づくりを解説する。