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灰色のユーモア 私の昭和史

出版社名 人文書院
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-409-52069-7
4-409-52069-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 301P 20cm

商品内容

要旨

1938年、京都の片隅で、その大学教員は治安維持法違反で逮捕された。クリスチャンながら共産主義を疑われ、特高の取り調べを受ける日々をコミカルに綴った表題作ほか、昭和史の核心を突くエッセイ群を収録。共謀罪成立の数年後を予兆する名著の新編。

目次

1 灰色のユーモア(とうとうやってきた
留置場というところ
治安維持法違反? ほか)
2 私の昭和史(昭和初期の政治風景―山本宣治と水谷長三郎
『世界文化』とトーマス・マン
太平洋戦争下の抵抗―明石順三の『灯台社』を中心に ほか)
3 スケッチ風の自叙伝(父と子
私にとってのキリスト教
入学・落第・特別及第 ほか)

著者紹介

和田 洋一 (ワダ ヨウイチ)  
1903‐1993年。同志社大学名誉教授。京都帝大文学部独文科卒。1931年、同志社大学予科教授。中井正一、新村猛らと雑誌『世界文化』を編集、欧米の反ファシズム文化を紹介した。1949年、同志社大学文学部社会学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)