商品内容
要旨 |
料理がもっと自由になる!昆布やかつお節だけじゃない、ポップで楽しい「だしの実験室」へようこそ。 |
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目次 |
第1章 みんなの「だし」は3つある(「だし」って何? |
要旨 |
料理がもっと自由になる!昆布やかつお節だけじゃない、ポップで楽しい「だしの実験室」へようこそ。 |
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第1章 みんなの「だし」は3つある(「だし」って何? |
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4-416-62369-0
有賀薫のだしらぼ すべてのものにだしはある
有賀薫/著
誠文堂新光社
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BK
出版社・メーカーコメント
日々の“だし”について、悩んでいる人は多いのではないでしょうか。昆布やかつお節からだしをひくのはハードルが高い、だしをとった後に捨ててしまうのはもったいない、そもそもだしとは何か……生活に役立つ情報は意外に少なく、いざ知ろうと思うとプロ向けの専門書がほとんどです。そこにはまず、名店とされる料亭の「一番だしのとり方」が紹介されていますが、有賀さんはそれを〈ラスボスだし〉と呼びます。生活者として気になるのはもっと前段階の話で、あらゆる食材から出る〈エブリシングだし〉の組み合わせ方や、だしパックのような便利な〈コンテンポラリーだし〉の使いこなし術などではないでしょうか。 本書は、スープ作家として活動してきた著者にとって、新たなステップを踏み出すための企画です。スープを作り続け、具材の活かし方・組み合わせ方を知り尽くし、そのレシピと考え方を広く届けてきたからこそ「生活者目線でのだし本」を提案することができます。「だしはハードルが高い」と尻込みしてしまうような料理初心者〜中級者でも、「面白そう」「自分にもできそう」と思えるようなエッセンスが満載。レシピだけを載せるのではなく、有賀さんが主宰する「だしらぼ」におけるだしの研究や試行錯誤が綴られています。