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知られざる縄文ライフ え?貝塚ってゴミ捨て場じゃなかったんですか!? 土偶だけじゃない!

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-416-71616-8
4-416-71616-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

目次

はじめに 彼らに会いに行く前に知っておきたい縄文知識(縄文基本のキ
縄文人はどこから来たの? ほか)
1章 縄文人のすがたと暮らし(向こう三軒両隣のお付き合い
縄文人の1日 ほか)
2章 縄文人の一生(縄文人のライフステージ
遊びは学び ほか)
3章 縄文人と食(食料調達が一番のお仕事
縄文食料事情 ほか)
4章 縄文の祈り(太古の祈り
ストーンサークルと時の流れ ほか)

出版社・メーカーコメント

現代を生きる私たちにとって、誰もが知っているようであまり知らない、縄文時代。この本は研究から見えてきた縄文を、小難しいことを抜きにしてザックリ知るための縄文入門です。縄文時代ってどんな時代だったのでしょう? 1万年というとてつもなく長い年月の中、縄文人たちはどのように暮らしていたのでしょうか? ご飯は? トイレは? 服はどんなものだった?? そんな身近な疑問をヒントにすれば、意外と知らなかった縄文時代をノゾキ見するための手掛かりがきっと見つかるはず。遥か遠い昔にこの日本列島に暮らした縄文人の暮らしに思いを馳せてみませんか?

著者紹介

譽田 亜紀子 (コンダ アキコ)  
岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。各地の遺跡、博物館を訪ね歩き、研究を重ねている。また、テレビやラジオに出演するかたわら、トークイベントなどを通じて縄文時代や土偶の魅力を伝える活動を行っている
武藤 康弘 (ムトウ ヤスヒロ)  
奈良女子大学文学部教授。専門は文化人類学・民俗学・民族考古学。1959年秋田県生まれ。1985年國學院大學大学院修士課程を修了。1987年東京大学助手として採用され、1997年に博士(文学)を取得。1999年に奈良女子大学文学部助教授として採用され、2011年には教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)