食の終焉 グローバル経済がもたらしたもうひとつの危機
出版社名 | ダイヤモンド社 |
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出版年月 | 2012年3月 |
ISBNコード |
978-4-478-00747-1
(4-478-00747-0) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 541P 20cm |
商品内容
要旨 |
食の巨大なサプライチェーン、その裏で今、何が起きているのか?豊かさをもたらすはずのシステムが人類を破綻に陥れる。圧倒的な取材力で真実を描き出す問題作。 |
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目次 |
第1部 食システムの起源と発達(豊かさの飽くなき追求 |
おすすめコメント
高度な食料経済の構築により、農産物や食肉、加工食品を一年中どこでも買えるようになった。しかし、低コスト・大量生産モデルを世界的規模に拡大することで、私たちはその恩恵だけでなく、負の要素も世界中に広めてしまった。その負の要素とは何か、このシステムは持続可能なのか、膨大な取材をもとに明らかにする。