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田原総一朗激論!日本の外交と経済 早稲田大学「大隈塾」講義録 上

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-478-18042-6
4-478-18042-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 273,3P 21cm

商品内容

要旨

いま、日本を取り巻く重要論点に鋭く迫る。

目次

第1部 日・米・中の関係(世界の常識、日本の非常識
日米中関係の課題と日本の戦略
チャイナリスクと日米関係
ナショナリズムと愛国心
これからのアメリカ外交と日本
二一世紀の世界の潮流と日本)
第2部 新しい日本経済をつくる(チャレンジドを納税者にできる日本
小さなトップ企業の戦略
地方発循環型社会への挑戦
元気な地域をつくる地元学)

おすすめコメント

日米中関係のゆくえ、反日と靖国・教科書問題、北朝鮮問題、日本の安全保障、国連改革、憲法改正、東アジア共同体、愛国心とナショナリズム、地域経済再生、新しい企業経営、障害者の就労支援、高齢化社会の働き方・・・いま、日本を取り巻く重要論点に、田原総一朗が鋭く迫る!

出版社・メーカーコメント

田原総一朗と、前原誠司、岡本行夫、姜尚中など日本を索引するリーダー各氏が、日本の政治・経済の重要論点を鋭く抉る。

著者紹介

田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年、滋賀県彦根市生まれ。早稲田大学文学部卒。岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。テレビ朝日系列で87年より『朝まで生テレビ!』(毎月最終金曜日25時〜)、89年より『サンデープロジェクト』(毎週日曜日10時〜)に出演。テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)