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人を育てる「叱り」の技術 コーチングの第一人者が教える

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2003年10月
ISBNコード 978-4-478-35048-5
4-478-35048-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 251P 19cm

商品内容

要旨

「叱る」コーチングで部下が伸びる!「叱る」と「ほめる」は車の両輪。叱らなければマネジメントの幅は狭くなる!コーチングの考え方に基づいた部下を叱って伸ばす方法。

目次

1 叱ることの本質を理解しているか(「叱る」とは改善提案である
「怒り」は熔岩、「叱り」は温泉 ほか)
2 叱るための基本的な10の心得(相手を責めない
「一緒に〜しよう」という気持ちで ほか)
3 シナリオで学ぶ「叱り」の技術(部下が自分の大先輩だった場合
お調子者の部下が大きなミスをした場合 ほか)
4 叱り上手になるために(怒ってしまったときはフォローを忘れずに
常に自分のイライラ度をチェックする ほか)

おすすめコメント

「叱る」コーチングで部下が伸びる!「叱る」と「ほめる」は車の両輪。叱らなければマネジメントの幅は狭くなる!コーチングの考え方に基づいた、部下を叱って伸ばす究極の方法!

出版社・メーカーコメント

「怒る」だけでは人は動かず。部下の能力を引き出す効果的な「叱り」とは何か。コーチングの第一人者が語る部下指導の極意。

著者紹介

本間 正人 (ホンマ マサト)  
1959年東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、松下政経塾で松下幸之助の経営哲学を学ぶ。卒塾後、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士、Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局日本室長、松下政経塾研究部門責任者などを歴任し、現在、NPO法人学習学協会代表理事、NPO法人日本コーチ協会理事、国際コーチ連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)などをつとめる。企業や地方自治体の管理職研修を担当しつつ、教育学に代わる「学習学」の構築を目指して、研究・講演活動を展開している。主なテーマは、コーチングの他、キャプテンシップ(プレーヤーとしてのリーダーシップ)、個人と組織の学習、戦略プランニング、創造力開発、学習スタイルなど多岐にわたる。2002年4月〜9月NHK教育テレビ「英語ビジネスワールド」担当講師。2002年6月から大阪産業創造館「なにわ番頭塾」講師。2003年1月から帝塚山学院大学客員教授(ビジネスコミュニケーション担当)。朝日新聞土曜版BE、週刊TVガイドなどにコラム連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)