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人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本

だいわ文庫 470−1B

出版社名 大和書房
出版年月 2023年2月
ISBNコード 978-4-479-32045-6
4-479-32045-8
税込価格 814円
頁数・縦 230P 15cm

商品内容

要旨

みんなに喜んでほしいと気配りしていても、なぜかモヤモヤ・イライラする毎日…。「人を手伝ってばかりで、自分の仕事がたまってる」「最近、家族から感謝されてないような…?」「友だちといても、いつも損な役ばかり!」やさしくて断れない「お察し上手」たちが、周りに流されないコツ満載の一冊!

目次

第1章 「私ばっかり損してる!」のは、「お察し力」のせい(「察しすぎ」が人間関係を困らせる
“「お察し上手」が含る幻想1”「いつかわかってもらえる」 ほか)
第2章 「他人第一」をやめて、自分をすり減らさない(「お察し上手」な人は、「他人軸」になりやすい
「自分軸」では長所、「他人軸」では短所になる「お察し力」 ほか)
第3章 人のために頑張りすぎない「自分軸」構築ワーク(「人は人」に苦手な人の名前を入れる
相手との癒着をはがす ほか)
第4章 自分の気持ちを優先できる伝え方(「ドライな自分」を許可する
人に期待しない、というアプローチ ほか)
第5章 「いま、とっても幸せ!」と気づく(嫌われるおそれを手放す
あなたが愛されている証拠を探す ほか)

著者紹介

根本 裕幸 (ネモト ヒロユキ)  
心理カウンセラー。1972年生まれ。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。現在は東京・大阪・オンラインを中心にセミナーやセッションを行っている。個人向けセッション、各セミナーはキャンセル待ちが続く。「どんな状況でも安心、希望、笑顔を与えられる存在でありたい」という思いから、論理的ながら軽妙な語り口で、いつも笑いを絶やさない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)