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自由か、さもなくば幸福か? 二一世紀の〈あり得べき社会〉を問う

筑摩選書 0087

出版社名 筑摩書房
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-480-01595-2
4-480-01595-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

20世紀の苦闘と幻滅を経て、私たちの社会は、どこへ向かおうとしているのか?“あり得べき社会”を構想する。

目次

第1章 自由と幸福の一九世紀システム(近代リベラリズムと自己決定の幸福
契約自由の近代性
参政権―自己決定への自由
権利としての戦争
一九世紀システムの完成―自己決定する「個人」)
第2章 見張られる私―二一世紀の監視と権力(監視の浸透
情報化・グローバル化と国家のコントロール
「新しい中世」)
第3章 二〇世紀と自己決定する個人(一九世紀から遠く離れて―戦争と革命の二〇世紀
個人と人間の距離
個人の変容への対応
Why not be Perfect?―アーキテクチャと完全な規制)
第4章 自由と幸福の行方―不安社会/民主政の憂鬱(過去への回帰願望
新たなコミュニティ・ムーブメント
アーキテクチャと「感覚のユートピア」
ホラーハウス、ミラーハウス)

出版社
商品紹介

監視技術が高度化する現代。この社会はこれから、どうなっていくのか?新たな「統制のモード」に着目し、未来社会像を描き出す。

著者紹介

大屋 雄裕 (オオヤ タケヒロ)  
1974年生まれ。東京大学法学部卒業。法哲学を専攻。現在、名古屋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)