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食物漫遊記

文庫た   1− 1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2006年8月
ISBNコード 978-4-480-02021-5
4-480-02021-7
税込価格 770円

商品内容

要旨

画にかいた餅を食べる話、辿りつけない料理屋の話、鯨飲馬食と断食絶食の話、人を食い人に食われる話など、食物をめぐって人びとが演じる滑稽譚、怪異譚のかずかず。エンサイクロペディストによる、ひと味ちがう美味随筆。

目次

嘘ばっかり
絶対の探求―岡山の焼鳥
一品大盛りの味―尾道のママカリ
狐の嫁入り―愛宕下の豆腐
薬喰は禁物―横浜の牛肉
画餅を食う話―駒込の洋食
気違いお茶会―麻布の紅茶
飢えを見せる人―雑司ヶ谷の料理店
食うか食われるか―フライブルクのアラブ・パン
天どん物語―蒲田の天どん
笑食会ふたたび―鎌倉のきのこ
幻の料理―向島のどぜう
東は東、西は西―銚子の亀甲万
市場のユートピア―築地のうどん
家の中のロビンソン・クルーソー

著者紹介

種村 季弘 (タネムラ スエヒロ)  
1933年東京生まれ。1958年東京大学文学部卒業。ドイツ文学者。該博な博物学的知識を駆使して文学、美術、映画など多彩なジャンルで評論活動を続ける。2004年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)