• 本

日記の虚実

ちくま文庫

出版社名 筑摩書房
出版年月 1995年1月
ISBNコード 978-4-480-02946-1
4-480-02946-X
税込価格 726円
頁数・縦 306P 15cm

商品内容

要旨

人はなぜ日記をつけるのか、日本人の日記に天候の記載が多いのはなぜか。六十二年間という世界最長の日記を遺した野上弥生子、女性遍歴をあたかもスケッチのように綴った竹久夢二をはじめ、永井荷風、古川ロッパなどの日記を中心に、読みどころと隠された秘密を探る。

目次

手探りの活字日録―『葛原勾当日記』
飾られた真実―『樋口一葉日記』
こころの屑篭―『蘆花日記』
略して記さず―荷風『断腸亭日乗』
情念の坩堝―『劉生日記』
愛の餓鬼―『夢二日記』
無謬の人―『野上弥生子日記』
今日を生きる―『伊藤整 太平洋戦争日記』他
千両役者の苦い喜劇―『古川ロッパ昭和日記』
日記の研究