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使える!確率的思考

ちくま新書 565

出版社名 筑摩書房
出版年月 2005年11月
ISBNコード 978-4-480-06272-7
4-480-06272-6
税込価格 858円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

ギャンブル、天気予報、ビジネスから人間関係まで、この世は不確かな事柄でいっぱいだ。私たちは、偶然に翻弄されながら、可能性の高さを見積もったり比較したりして、自らの行動を決断せねばならない。では、賢く適切な選択をするにはどうすればよいか?そこで強い味方となるのが「確率的思考」である。本書は、数字の苦手なわれらにも腑に落ちる平明な語り口で、確率のテクニックを駆使して考える術を伝授する。ツキの正体、統計数字のからくり、人づきあいやビジネスでの意思決定法など、魅力に富んだ事例満載で愉快に学べる一冊。

目次

1 世界は不確実性に満ちている(ツキに法則ってあるの?
確率法則ってなに?
確率だって使いよう)
2 データの眺め方ひとつで世界は変わる(統計も見方ひとつでとっても面白い
標準偏差で統計の極意をつかむ
確率の日常感覚はゆがんでいる)
3 確率と意思決定(ビジネスに役立つベイズ推定
人は、観測できない世界を見落とす
真似することには合理性がある)
不確実性下における選択の正しさとは何か

おすすめコメント

ギャンブル、ビジネスから人間関係まで、不確かな事柄だらけの世界を生き抜く決断力をみがく賢者のロジック!学校で教わる確率の大部分は、受験にしか役に立たない。でも、学校では教わらなかった「確率的なものの見方・考え方」は、人生を生きる中ですごく役に立つ。一生もので使えるのだ。この本では、そういう「確率的思考」のスキルを読者の皆さんに提供しようとしている・・・。

著者紹介

小島 寛之 (コジマ ヒロユキ)  
1958年東京都生まれ。東京大学理学部数学科卒業。同大学院経済学研究科博士課程修了。帝京大学経済学部環境ビジネス学科助教授。数理経済学の視座から、社会における「公平性」の意味を探究する。数学エッセイストとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)