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社会契約論 ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ

ちくま新書 1039

出版社名 筑摩書房
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-480-06742-5
4-480-06742-6
税込価格 1,056円
頁数・縦 299P 18cm

商品内容

要旨

私たちが暮らすこの社会は、そもそもどんなふうに生まれたのか。社会の形成・維持に不可欠なルールが、現にこうして守られているのはなぜか。政治秩序の正しさは、誰がどう判断すべきなのか。社会契約論とは、そんな素朴な問いを根源まで掘り下げて考える試みである。本書では、ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズの議論を精密かつ大胆に読み解きながら、この近代の中心的思想に新たな息吹をふき込む。今までにない視点から世界の成り立ちが一望できる、清冽な政治思想入門!

目次

第1章 ホッブズ(世界の運動論的把握とは
政治社会の再構成とホッブズ問題
約束の力)
第2章 ヒューム(秩序の起源はどこにあるのか
コンヴェンションとホッブズ問題
政治社会と文明社会)
第3章 ルソー(ルソーの時代診断―「政治経済論」
ルソーの歴史観―『人間不平等起源論』
契約はどんなものか―『社会契約論』
一般性と特殊性―一般意志について)
第4章 ロールズ(ロールズのヒューム批判
正義の二原理
ルソーとロールズにおける一般性の次元)

著者紹介

重田 園江 (オモダ ソノエ)  
1968年兵庫県西宮市生まれ。早稲田大学政治経済学部、日本開発銀行を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。現在、明治大学政治経済学部教授。専門は、現代思想・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)