ソーシャルワーカー 「身近」を革命する人たち
ちくま新書 1433
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-480-07247-4
(4-480-07247-0) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 231P 18cm |
商品内容
要旨 |
多くの人が将来不安におびえ、貧しさすらも努力不足と切り捨てられる現代日本。人を雑に扱うことに慣れきったこの社会を、身近なところから少しずつ変革していくのがソーシャルワーカーだ。暮らしの「困りごと」と向き合い、人びとの権利を守る上で、何が問題となっているのか。そもそもソーシャルワークとは何か。未来へ向けてどうすればいいのか。ソーシャルワークの第一人者たちと研究者が結集し、「不安解消への処方箋」を提示した入魂の書! |
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目次 |
第1章 ソーシャルワーカー―悲惨に立ちむかい、身近な社会を動かす人たち(平成という時代の見えかた |