日本人の思考 ニッポンの大学教育から習性を読みとく
ちくま新書 1855
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-480-07684-7
(4-480-07684-0) |
税込価格 | 1,056円 |
頁数・縦 | 264P 18cm |
商品内容
要旨 |
議論しても似たような結論になっていませんか?ニセものの演繹型思考/「追いつけ!」から抜け出せない/カタカナ語の氾濫/価値判断を避けようとする/言葉と概念を曖昧にしがち…借り物の言葉で「考えがち」なその理由。 |
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目次 |
第1章 大学の「大衆化」とは何かを問い直してみる |
出版社・メーカーコメント
ニセ演繹型思考、欧米に追いつけ思考、カタカナ語の氾濫。なぜ私たちは考え方のクセがついてしまったのか? 議論しても似たような結論になる理由がわかる。