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酒呑みの自己弁護

ちくま文庫 や38−2

出版社名 筑摩書房
出版年月 2010年10月
ISBNコード 978-4-480-42768-7
4-480-42768-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 469,5P 15cm

商品内容

要旨

世界の美酒・銘酒を友として三十余年、著者は常に酒と共にあった。なぜか。「酒をやめたら…もうひとつの健康を損ってしまうのだと思わないわけにはいかない」からである。酒場で起こった出来事、出会った人々を想い起こし、世態風俗の中に垣間見える、やむにやまれぬ人生の真実を優しく解き明かす。全113篇に、卓抜して飄逸な山藤章二さんのイラストが付く。

目次

はじめての酒
甲府の葡萄酒
飯盒の酒
暗がりの酒
空襲の翌朝
お流れ頂戴
お燗番
酒亭たにし
最後の高見順さん
天に昇る電車〔ほか〕

著者紹介

山口 瞳 (ヤマグチ ヒトミ)  
1926‐95年。東京生まれ。麻布中学から第一早稲田高等学院に入学するが自然退学。戦後、働きながら國學院大學を卒業する。1958年、サントリーに入社し、「洋酒天国」の編集者として活躍する。63年『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞、79年『血族』で菊池寛賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)