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熊の肉には飴があう

ちくま文庫 こ57−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2023年7月
ISBNコード 978-4-480-43897-3
4-480-43897-1
税込価格 880円
頁数・縦 281P 15cm

商品内容

要旨

飛騨の古川に、全国から舌の肥えた客が詰めかける一軒の名料理茶屋がある。その名は「右官屋権之丞」。飛騨の匠の末裔が、匠の心はそのままに、鑿を包丁に持ち替えて開いた店だ。扱う食材は、鳥獣、川魚、山菜など周囲にある自然の恵みや、塩鯨など歴史的に用いられてきた素朴な食材のみ。しかし、その素材を活かし切る技法が想像を絶する一皿を生む。ちくま文庫オリジナル。

出版社・メーカーコメント

伝説の料理人藤丸誠一郎が繰り出す熊鍋、筍の鉄砲焼き、錆鮎の赤煮、冬泥鰌の筏焼きなどの山里料理。読めばお腹が空いてくる90皿のうま汁小説!

著者紹介

小泉 武夫 (コイズミ タケオ)  
1943年、福島県の造り酒屋に生まれる。東京農業大学名誉教授。専門は醸造学・発酵学・食文化論。専門的な話を、分かりやすく伝える達人。また食の未来を中心に、日本が抱える多くの大問題に挑んでいることから、「箸を持った憂国の士」と評される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)