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肉体の迷宮

出版社名 東京書籍
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-487-80358-3
4-487-80358-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 278P 21cm

商品内容

要旨

芸術はなぜ異形の肉体を欲望するのか?古代ギリシア彫刻から、ミケランジェロ、ベルニーニ、ベーコン、三島由紀夫、西尾康之まで…。古今東西、肉体の芸術をめぐる壮大な思考の軌跡をヴィジュアルで追いかける。谷川渥、肉体表象論の集大成。

目次

第1章 「日本人離れ」の美学―他者としての肉体
第2章 三島由紀夫のバロキスム
第3章 谷崎潤一郎vs三島由紀夫―『金色の死』をめぐって
第4章 人形と彫刻
第5章 寸断された身体―鏡像と画像
第6章 変身と怪物
第7章 ピュグマリオン・コンプレックス
第8章 聖性と腐爛―ユイスマンス小論
第9章 叫びと肉塊―フランシス・ベーコン覚書
第10章 肉体の美術史―芸術の皮膚論講義

出版社
商品紹介

人間はなぜ肉体に執着してきたのか。古代ギリシアから現代日本まで、美術・文学作品を紹介しながらその秘密を探っていく。

著者紹介

谷川 渥 (タニガワ アツシ)  
東京大学大学院博士課程修了。美学専攻。現在、國學院大學文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)