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海王星市(ポセイドニア)から来た男/縹渺譚(ヘオベオタム)

創元SF文庫 SFき1−1

出版社名 東京創元社
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-488-73201-1
4-488-73201-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 669P 15cm

商品内容

要旨

日本SFの黎明期にいちはやく長編『光の塔』を発表し、その後も無尽の博識と自在な語り口で存在感を示した天才作家。奇妙な発端が思いもよらぬ規模の展開を見せる作品群の中でも「縹渺譚」「深森譚」の連作は白眉。片田舎の孤児が思い出の女性との再会を求めさすらう物語は、著者の空前の演出のもと、忘れがたい感動をもたらす。代表的作品集を合冊し、書籍初収録作2編を加えた。

著者紹介

今日泊 亜蘭 (キョウドマリ アラン)  
1910年東京生まれ。作家・言語学者。上智大学中退。53年に水島多樓名義で作家デビューし、同名義での「河太郎帰化」は58年に直木賞候補となった。今日泊名義で日本初のSF同人誌「宇宙塵」に創設時より参加。62年に代表作となる長編『光の塔』を発表。長らく日本SF界の最長老であった。2008年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)