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大阪政治攻防50年 政党・維新と商都興亡の戦後史

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-492-21251-6
4-492-21251-5
税込価格 2,420円
頁数・縦 382P 19cm

商品内容

要旨

70年万博の絶頂、共産党府政、ノック・女性知事時代、橋下・維新の登場、松井・吉村体制へ…。実力派作家が多くの関係者証言から描く大阪政治の軌跡と挑戦。

目次

戦後大阪政治の攻防
「2025大阪・関西万博」の誘致成功
絶頂の「1970年大阪万博」
黒田共産党府政
関西国際空港建設
政治家・塩川正十郎
バブルと五輪挑戦
ノックと初女性知事
橋下徹の実験
大阪都構想の誕生
維新・冬の時代
松井・吉村体制
維新大躍進
大阪は燃えているか

出版社・メーカーコメント

「第2の首都」大阪はなぜ凋落したのか?万博から維新の改革まで大阪をめぐる政治の攻防50年史。

著者紹介

塩田 潮 (シオタ ウシオ)  
ノンフィクション作家・評論家。1946年生まれ。高知県吾川郡いの町出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。雑誌編集者、記者などを経て、1983年、著書『霞が関が震えた日』刊行でデビュー。同年、同作で第5回講談社ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)