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経営者の〈付加価値〉 理論構築者としてのトップ・マネジメント

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-492-50367-6
4-492-50367-6
税込価格 4,180円
頁数・縦 413P 22cm

商品内容

要旨

「情報処理に優れた管理人」か?「新しい戦略の創造者」か?経営者の創造性とは、他の経営者が何も見ないところに問題を見いだし、他の経営者が方向を失うところに問題追求の道を見いだすことにある。抽象度と包括性の高いヴィジョンやミッションやパーパスではなく、実際に長期的なシナジーを創出できるようなシナジー・コア・メカニズムの理論化こそ、多角化企業の経営者が〈付加価値〉をもって社会に貢献できる最も重要な役割なのである。

目次

序章 多角化企業のトップ・マネジメントというレイヤー
第1部 代理人モデルにおける経営者の〈付加価値〉(現代の多角化企業経営
多角化企業経営のパラダイム(見本例)―ジャック・ウェルチの経営
垂直的付加価値のフレームワーク)
第2部 経営者の〈付加価値〉を求めて(多角化企業経営の古典的なフレームワーク再訪
付加価値のダイナミクス
シナジーの構造)
第3部 創造的企業者モデルの探索―シナジーコア理論の構築(多角化企業の実証研究ともう1つのシナジー効果
経営者による知識創造―日立製作所の全社トランスフォーメーションとシナジー・コア・メカニズムの理論化)
第4部 おわりに―〈付加価値〉のための対話(価値創造のための対話)

出版社・メーカーコメント

お金を出す投資家や他の経営者にできなくて、その経営者だけができることとは何か。素朴な疑問を徹底追求した大著。

著者紹介

沼上 幹 (ヌマガミ ツヨシ)  
早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター研究院教授。一橋大学社会学部卒業。一橋大学大学院商学研究科博士(商学)。一橋大学大学院経営管理研究科教授、同大学理事・副学長、組織学会会長などを経て現職。経営学における新たな研究手法を確立した功績により紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)