VUCA時代のグローバル戦略
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-492-53431-1
(4-492-53431-8) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 299,44P 20cm |
商品内容
要旨 |
国境を越え、世界市場で戦う経営戦略を考えるうえで、パンカジュ・ゲマワット教授の論考を避けて通ることはできない。ゲマワットは、不確実性の高まる目下の経営環境に過度に振り回されることなく、中長期的なグローバル化の予測をもとに必要な戦略の修正を図る必要性があるという。そして、その予測が楽観、悲観のどちらに振れるかにかかわらず、自社の戦略、プレゼンス、組織構造、非市場問題(SPAN)の機動的な再構成が必要になると主張する。本書では、グローバル化に関する豊富なデータを提供し、そのデータの読み解き方を論理的に解説する。そのうえで、実務家が何をどう考えるべきなのかを思考するための具材を、高い視座から提供した、まさに必読書といえるだろう。 |
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目次 |
第1部 グローバル化をマッピングする―変化するもの、しないもの(グローバル化の現状 |
出版社・メーカーコメント
激動の世界で何が変わり、何が変わらないのか。グローバル経営の世界的権威が戦略立案のためのフレームワークを提供する。