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大学は地域を活性化できるか 社会に役立つ経営学教育の実践

出版社名 中央経済社
出版年月 2005年3月
ISBNコード 978-4-502-59250-8
4-502-59250-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 173P 21cm

商品内容

要旨

大学改革、地方自治、商店街プロジェクト、NPOなど多様な現場の経験から大学と地域の新しい連携を探る。

目次

問題提起 経営学などの四系列の教育は地域活性化に役立っているか
地域の活性化と大学―APUの成長をめぐって
大学の再出発と地域の活性化―法人化の時代を迎えて
地域社会が期待する四系列教育
地域活性化と情報システムの開発
地・学連携を「仕事の用事」から
市民風車事業が創り出す地域社会の希望―NPO活動と四系列教育
わが国大学における四系列教育の問題点―経営学を中心にして
総括 大学が変わると、地域も変わる―法人化と競争の時代をむかえて

出版社
商品紹介

大学改革、地方自治、NPOなど多様な現場から、大学と地域社会の新しい連携の事例を紹介。

著者紹介

斉藤 毅憲 (サイトウ タケノリ)  
横浜市立大学商学部教授
藤永 弘 (フジナガ ヒロシ)  
札幌学院大学商学部。同大学院地域社会マネジメント研究科教授
渡辺 峻 (ワタナベ タカシ)  
立命館大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)