何でもないことで心が疲れる人のための本 「隠れ内向」とつきあう心理学
| 出版社名 | 日経BP日本経済新聞出版本部 |
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| 出版年月 | 2021年10月 |
| ISBNコード |
978-4-532-17711-9
(4-532-17711-1) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 262P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
一見とても明るく、人あたりの良い人の中に案外「隠れ内向」の人がいます。周囲の人も本人自身も、「隠れ内向」であることに気づいていません。ただ、外向型・内向型といった性格は遺伝で決まっている部分が大きいため、どうしても無理があり、小さなことで疲れてしまいます。大切なのは自分の心の傾向を知ること、そして、本来の内向型の強みを知り、それを活かすことです。 |
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| 目次 |
第1章 なぜ、ささいなことで疲れてしまうのだろう? |



出版社・メーカーコメント
飲み会や旅行など楽しいはずなのに気疲れする、 ディベートやパーティーでの会話が苦手、 失敗をなんども自己反省して眠れない、 決断するのに時間がかかる、 思いがけない質問をされるとうまく返せない…――そんなあなたはもしかすると「隠れ内向」かも。人見知りで内気、おとなしいといった典型的なキャラクターでないのにもかかわらず、強い内向性を持っている人が増えています。 自分の心の特徴を知って、職場のストレスや人間関係のストレスを軽減するための心理学。