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空襲と文学 新装版

出版社名 白水社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-560-09867-7
4-560-09867-0
税込価格 3,190円
頁数・縦 186,9P 20cm
シリーズ名 空襲と文学

商品内容

要旨

ドイツが第二次大戦で被った惨禍は、戦後の文学によって表現されることがなかった。ジャン・アメリー論、ペーター・ヴァイス論を通して、「破壊の記憶」を検証する。

目次

空襲と文学―チューリヒ大学講義より
悪魔と紺碧の深海のあいだ―作家アルフレート・アンデルシュ
夜鳥の眼で―ジャン・アメリーについて
苛まれた心―ペーター・ヴァイスの作品における想起と残酷

出版社・メーカーコメント

ドイツが第二次大戦で被った惨禍は、戦後の文学によって表現されることがなかった。アメリー論、ヴァイス論ほか収録。解説:細見和之

著者紹介

ゼーバルト,W.G. (ゼーバルト,W.G.)   Sebald,W.G.
1944年、ドイツ・アルゴイ地方ヴェルタッハ生まれ。フライブルク大学、スイスのフリブール大学でドイツ文学を修めた後、マンチェスター大学に講師として赴任。イギリスを定住の地とし、イースト・アングリア大学のヨーロッパ文学の教授となった。散文作品『目眩まし』『移民たち 四つの長い物語』『土星の環 イギリス行脚』を発表し、ベルリン文学賞、J・ブライトバッハ賞など数多くの賞に輝いた。遺作となった散文作品『アウステルリッツ』も、全米批評家協会賞、ハイネ賞、ブレーメン文学賞を受賞し、将来のノーベル文学賞候補と目された。2001年、住まいのあるイギリス・ノリッジで自動車事故に遭い、他界した
鈴木 仁子 (スズキ ヒトコ)  
1956年生まれ。名古屋大学大学院博士課程前期中退。椙山女学園大学教員。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)