• 本

もうだまされない!「身近な科学」50のウソ 原発、エネルギー、環境、健康知識のホント

PHP文庫 た86−1

出版社名 PHP研究所
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-569-67764-4
4-569-67764-9
税込価格 681円
頁数・縦 269P 15cm

商品内容

要旨

あれほど安全といわれていた原発がなぜ崩壊したのか?放射能が漏れても「ただちに影響がない」とはどのような意味だったのか?この国の政治家、学者、マスコミにだまされてはいけない!彼らの嘘と無知の実態を知れば、世の中の見方が変わるはず。本書では、原発問題から地球温暖化、リサイクル、医学、健康雑学に至るまで、常識と思われていた科学情報の虚構を縦横無尽に斬る。

目次

第1章 原発と放射能問題のウソ(福島第一原発の事故は、想定外の大地震のせいだから仕方がない
原発の耐震性はデータに基づいてきちんと決められている ほか)
第2章 エネルギー問題のウソ(日本はもっと自然エネルギーを活用すべきだ
水力発電や風力発電は環境に優しい ほか)
第3章 地球温暖化問題のウソ(温暖化は地球にとって悪いことだ
温暖化は科学的にも実証されている ほか)
第4章 環境とリサイクル問題のウソ(ダイオキシンは史上最悪の猛毒だ
環境ホルモンはオスをメス化する ほか)
第5章 医学と健康問題のウソ(添加物が入った食品は食べないほうがよい
狂牛病は恐ろしいので牛肉を食べるのは控えるべきだ ほか)

出版社・メーカーコメント

あれほど安全といわれていた原発がなぜ崩壊したのか? 放射能が漏れても「ただちに影響がない」とはどのような意味だったのか? この国の政治家、学者、マスコミにだまされてはいけない! 彼らの嘘と無知の実態を知れば、世の中の見方が変わるはず。本書では、原発問題から地球温暖化、リサイクル、医学、健康雑学に至るまで、常識と思われていた科学情報の虚構を縦横無尽に斬る。たとえば、放射能について「年100ミリシーベルト以下なら大丈夫」といわれている。しかし、その科学的根拠には、まだ曖昧な点が残されているという。また、環境問題において、誰もが「レジ袋や割り箸は資源のムダ遣い」と思ってきた。しかし、それらは元から廃棄される石油や木材を利用しているだけであり、むしろ、レジ袋を廃止してエコバックを使うほうが、よほど環境に悪い、と著者は指摘する。思わず「えっ、ウソだったの?」と声をあげたくなる話が満載の科学読本である。  文庫書き下ろし。

著者紹介

武田 邦彦 (タケダ クニヒコ)  
1943年東京都生まれ。1966年東京大学教養学部基礎科学科卒業後、旭化成工業(株)に入社。1986年より同社ウラン濃縮研究所長を務め、自己代謝材料の開発に取り組む。1993年より芝浦工業大学工学部教授、2002年より名古屋大学大学院教授を経て、2007年より中部大学教授(専門分野:資源材料工学)。多摩美術大学非常勤講師。文部科学省科学技術審議会専門委員、内閣府原子力委員会専門委員。これまで東京大学などの非常勤講師、芝浦工業大学では評議員、学長事務代理などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)