• 本

ハトの大研究 古代から人とともに生きてきた鳥

PHPノンフィクション

出版社名 PHP研究所
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-569-68535-9
4-569-68535-8
税込価格 1,375円
頁数・縦 129P 22cm

商品内容

要旨

ハトは何千キロもはなれた場所から巣へもどる能力を持っています。その力を使って、紀元前三千年もの大むかしから人のために働いてきました。この本では、ハトのふしぎな生態から人間との深いかかわりまで、その世界を広くさぐりました。ハトについてとてもくわしくなり、大好きになれる本です。小学中級以上。

目次

1 ハトはどんな鳥か
2 アオバトのふしぎな行動
3 伝書鳩の祖先はカワラバト
4 日本にやってきた伝書鳩
5 伝書鳩からレースバトへ
6 ハトはどうして自分の小屋にもどれるのか?
7 愛と平和のシンボル
8 ほろびてしまったハトたち
9 ハトにえさをあげないで

著者紹介

国松 俊英 (クニマツ トシヒデ)  
1940年、滋賀県生まれ。同志社大学卒業。日本児童文学者協会、日本野鳥の会会員。童話や児童小説のほか、野鳥と自然、スポーツ、人物を取材したノンフィクションを書いている
関口 シュン (セキグチ シュン)  
1957年、東京都生まれ。漫画家、西洋占星学研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)