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好かれる人 「現実の自分」で生きる

出版社名 PHP研究所
出版年月 2007年7月
ISBNコード 978-4-569-69296-8
4-569-69296-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

弱点があっても人は好かれる。しかし自分の弱点を過剰に意識する人は好かれない。自分を大切にする人ほど他人を大切にする。人間関係に悩まされないための心理学。

目次

第1章 大切なのは「心」のふれあい(コミュニケーション能力をつける
信頼を得る
ありのままを受け止める)
第2章 誰もが分かってほしがっている(相手の気持ちを汲み取る
聞き役にまわる)
第3章 相手を理解するということ(何をどう言えばいいのか
報われない努力への処方箋
その場の状況だけでなく全体を見る)
第4章 一緒にいて心地よい人になる(今を楽しむ人になる
自分の感情を説明する
劣等感を克服する
現実を理解し、認める
社会的に成功しても心は満たされない)
第5章 自分を受け入れる(格好つけるのをやめる
好かれるために努力しない
己をわきまえる)

出版社
商品紹介

人は、どんなときに相手に好意を寄せるのか。「好かれる人」と「嫌われる人」の違いは何か。もう、人間関係で悩まないための心理学。

著者紹介

加藤 諦三 (カトウ タイゾウ)  
1938年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。73年以来、度々、ハーヴァード大学準研究員をつとめる。早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員、日本精神衛生学会理事、産業カウンセリング学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)