• 本

人生の出発点は低いほどいい

出版社名 PHP研究所
出版年月 2007年8月
ISBNコード 978-4-569-69299-9
4-569-69299-0
税込価格 1,045円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

今いる場所を輝きに変えるヒント。「後悔しない生き方」を実践してきた著者による自伝的エッセイ。

目次

第1章 低いところから出発した者は幸いなるかな
第2章 学問への道をひらく
第3章 好奇心こそ、後悔しない生き方の秘訣
第4章 あきらめない人が成功する
第5章 “悔恨の歴史”を取り戻す
第6章 “人生の迷い”を断つ

出版社
商品紹介

人生には「正しい後悔」と「間違った後悔」がある――。自らの境遇を受け入れ、今いる場所を輝きに変えるヒントがつまった好エッセイ。

おすすめコメント

人生には「正しい後悔」と「間違った後悔」がある――。自らの境遇を受け入れ、今いる場所を輝きに変えるヒントがつまった好エッセイ。平成12年にPHP研究所から発刊された『後悔しない人生』を改訂・改題のうえ復刊した本書の「新版へのまえがき――格差社会肯定論として」は、昨今の「格差論議」に大きな一石を投じる必読の一文だ

著者紹介

渡部 昇一 (ワタナベ ショウイチ)  
昭和5年、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ、イギリスに留学後、母校で教鞭をとる。そのかたわらアメリカ各地でも講義。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学だけでなく、歴史、哲学、人生論など、執筆ジャンルは幅広い。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c(1994)。昭和51年、第24回日本エッセイストクラブ賞。昭和60年、第1回正論大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)